四季紙（修善寺）そばランチをレトロな旅館建築で桂川を眺め楽しむ

＜四季紙＞天ぷらそばの麺を神農黒米そばを選んで1,290円（税込）

修善寺のグルメといったらお蕎麦！

ということで修善寺温泉の桂川を眺めながらオリジナルのおそばをゆったりといただける四季紙をご紹介します。

こちらのお蕎麦はユニークで四種類の中から麺を選ぶ方式になっています。

１、メニューを選ぶ→今回は天ぷらそばにしました。

２、麺の種類を選ぶ→今回は神農黒米そばにしました。

①更科そば
②ヤーコンそば
③神農黒米そば
④讃岐うどん

神農黒米そばどんな味か楽しみです。

麺の感想は、こしがあるというよりは、もっちりとしたお米の香りのする麺です。

穀物の風味のする懐かしい昔の味がします。

昔ながらの田舎そばと体によさそうな雑穀米のような味です。

天ぷらはサクサク。

なすは天ぷらそばに合いますね。

そば・天ぷら両方ともボリュームがあって、もう一枚ヤーコンを追加しようと思いましたが、お腹がいっぱいになってしまいました。

お蕎麦屋さんでは珍しく腹持ちがいい感じです。

食べた後に満腹感があります。

古代米の力でしょうか？

からし椎茸も箸休めにはちょうど良く、椎茸のかおりがほんのりとします。

もう少し食べたい感じでしたが、お土産用にレジ横に用意されていました。

気に入った方はお土産として購入できます。

四季紙のいいところは、窓から修善寺桂川をゆったりと眺めながらランチができることです。

こういう温泉場の雰囲気を感じながら食べる蕎麦は観光ならではの醍醐味です。

店内はゆったりとしたスペースでくつろいでグルメランチを楽しむことができます。

旅館を改築して作っただけあってレトロな和モダンがしっくりときます。

食事処まで行くのに中庭もあり、竹の青さが修善寺にぴったりです。

こういった伊豆の自然のおもてなしが心を癒してくれます。

外観も大きな和風建築ですごく目立ってわかり屋数です。

修善寺の温泉場を散策して立ち寄るにはわかりやすくていい場所です。

建物のすぐ横に駐車場も広くあるので車で来られる方は安心です。

インバウンド用の外国語のメニューも３か国語くらい置いてあってとても気が利いています。

日本観光の国際化に対応されているところがGOOD！

この記事をシェアする